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安全環境Staff Letter 【第35回】安全体感教育VRコンテンツ制作
2018.10.29 | カテゴリー:その他(Letter)
【安全教育に特化したVRコンテンツ開発について】
安全教育向けのVRコンテンツにVR衝撃ベストを試してみました。
「重機に近づいて重機の振動を感じる」「背後から何かにぶつかる」などの事故災害を
VRで体験する場合に、視覚だけではなくプレイヤー本人の胴体に振動などの衝撃感覚を与えることができるVR用の衝撃スーツです。
事故にあう瞬間の、ほんの少し前に胴体に振動を感じると、予兆のような感じもあって、よりインパクトのある体験が可能になります。
※スマートフィンで好きなタイミングでバイブレーションさせることもできます。バーチャルリアリティ(VR)を利用した安全に対する体感教育が急速に普及するなか、VRの周辺機器も新しいものが続々と開発されて発売されています。
企業で安全教育を確実に実施するには、VRのディスプレイはもちろん、VR周辺機器は安定した制動が必要です。
大手のVR機器メーカー、公認・公式の周辺機器メーカーが開発・販売する機材においては、運用がたやすく取り扱いやすいうえに、商品価格も抑えられるので、業務上で利用する機材の選択肢として、第一優先で候補にあがります。
電子機器は故障などのトラブルが良く起こります、そんなときサポートデスクの対応が充実しているかは大変気になるポイントです。
弊社でも先日、保有するヘッドマウントディスプレイを壁にぶつけて破損させてしまいましたが、HTC社のVIVEサポートセクションは平日午後7時まで電話窓口が対応しているので助かりました。
修理対応製品かどうかをシリアルから判断していただき、リペアセンターへの発送手続きを分かりやすく説明して頂きとても助かりました、修理完了まで1~2週間とのことでした。
海外製品でも国内にリペアセンターがあるのは心強いですね。建設業・製造業における労働災害、事故災害の安全体感教育にVR(バーチャルリアリティ)を活用したリアルな恐怖体験を!!VRの体験・開発のお問い合わせはこちら
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